ドラゴンがヘルゲンから飛び出します
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何処かに飛んで行くドラゴンを見たRuna
「あれは・・・・ドラゴン?本でしか見たことないけど・・・・
隊長は!?ティリウス将軍は!?中に入って調べないと!」
ヘルゲン
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ドラゴンに襲撃され廃墟と化したヘルゲンに入り
隊長とティリウス将軍を探しますが見当たりません
見えるのは焼死体や踏み潰された死体など凄惨な光景が広がるだけですが・・・・
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「あれ?この死体・・・・革の表紙の日記を持ってる・・・・
何か手がかりが書いてあるかも知れない・・・読ませてもらおう・・・」
死体が持っていた日記
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「この人・・・ハドバル先輩と一緒に逃げてたんだ・・・・
ハドバル先輩とレイロフと言う人が近くの洞窟にいるかもしれないと書いてある・・・・
探しに行こう・・・もしかしたら隊長の事もわかるかもしれないし・・・ありがとう」
手がかりを得たRuna
灰となって崩れた死体に黙祷を捧げ
ハドバルがいるかもしれない洞窟へ向かいます。
・・・
・・
・
ハドバル
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「ハドバル先輩!」
「ゴホッ・・・Runaか・・・すまないが・・・・薬を持ってないか・・・・
洞窟内に・・・住みついていた・・・・ク・・マにやら・・れたんだ・・・グッ・・・」
「ハイ!持っています。」
ハドバルに薬を飲ませます。
「ああっ助かったよ。まだ、完全じゃないがここから脱出出来るくらいに回復した。ありがとう。
でも、レイロフが・・・クソッ!」
「ハドバル先輩!隊長とティリウス将軍の安否はどうなんですか!?」
「ティリウス将軍はわからない・・・最後まで残って避難指示を出していた。
だがあの方のことだ脱出してるだろう。隊長は・・・・死んだよ。反乱軍に殺られた・・・」
「そ・・・そんな・・・」
洞窟の天井が崩れてきて
「うおっ!?やばいぞ。この洞窟が崩れそうだ。早く脱出しないと。話は後だ!」
「はい!」
完全に崩れる前に脱出します。
外
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「フー危ないとこでしたね。でも何でドラゴンがヘルゲンを襲ったのでしょうか?」
「分からない・・・もしかしてウルフリックはドラゴンを使役する方法を見つけたんじゃないのか?
奴はシャウトを使えるようだしな。」
「まさか・・・」
「まあ、本当のことはわからん。今はリバーウッドに行こう。
そこでおじさんが鍛冶屋をやってるんだ。俺は体調も万全じゃないし。しばらく休ませてもらうよ。
悪いがソリチュードまで行ってリッケ特使に報告してくれないか?
おじさんに頼んで馬車代を工面してやるよ。」
「わかりました。」
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「レイロフは幼なじみなんだ・・・だがウルフリックの反乱で敵になっちまった・・・
だがヘルゲンから脱出する時、隊長と一緒にいたんだが」
「冒険者さんも一緒にいたのですよね?日記に書いてありました。」
「そうか・・・だが冒険者とは途中ではぐれてしまった・・・・
隊長とは冒険者とはぐれた時に合流したんだ・・・あの人はレイロフを見て警戒したが
非常事態ということで協力して脱出することにしたんだが・・・・
途中で同じく脱出中の反乱軍に会ったが・・・攻撃してきてな・・・
レイロフは協力して脱出しようと反乱軍を説得しようとしたが聞く耳を持たなくてな・・・襲ってきたんだ。
倒したんだが・・・レイロフがまだ息のあった反乱軍の弓兵に撃たれそうになった時
身代わりになったんだ・・・あの人らしいよ・・・俺の友人を助けてくれたんだ・・・
だが・・・くそったれのクマめっ!結局レイロフは死んでしまった・・・」
「そう・・・だったんですね・・・」
リバーウッド
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ハドバルがおじさんのアルヴォアに話して家の中に入れてもらいます。
家の中でハドバルがおじさんにヘルゲンの出来事を話し
ドラゴンがヘルゲンを襲ったことに驚き、リバーウッドも危ないと感じた
アルヴォアはRunaにホワイトランの首長バルグルーフに衛兵をリバーウッドに派遣してもらうよう伝言を頼み
代わりにソリチュードまでの馬車代を用意してくれます。
外に出ると
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フェエンダルと言う人が話しかけてきて
「よそ者だな。頼みがある。リバーウッドトレーダのカミラにこの手紙を渡してくれないか?
スヴェンからの手紙だと渡してくれたら、恩に着るよ。」
「何が書いてあるのですか?」
「・・・聞かないでくれ。」
「???わかりました。」
フェエンダルから謎の手紙を受け取ったRuna
ちょっと面白そうなのでリバーウッドトレーダのカミラという女性に手紙を渡すことにします。
リバーウッドトレーダ
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「お邪魔しまーす。」
中に入るとそこには・・・・
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裸のおっさんがこちらを不審そうな目でこちらを見ています・・・・
逆だろ・・・普通
(変態は放置ね・・・というか見なかったことにしよう(-_-;) )
言い争う二人
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あの変態の事で言い争っているかと思ったら違うようで
盗まれた金の爪を取り戻す事についての事のようです。
こちらに気づいたルーカンはRunaに金の爪を取り戻して欲しいと頼みます。
「あの・・・変態に取りに行かせればいいんじゃないですか?」
「彼は変態じゃ無い。変人だ・・・だが親友でもある。カミラも気にしてないしな。
彼には用心棒もしてもらってるから無理だな・・・・なあ、頼むよ。
お礼はきちんとするからさ。それに帝国軍だろ?納税者の頼みぐらい聞いてくれよ。」
「・・・わかりました。でも今はやるべき事があるので後になりますがいいですか?」
「おおっ!ありがとう!!頼むよ!」
ということでルーカンの頼みを聞いたRuna
カミラに手紙を渡します。
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手紙を読んだカミラ・・・激おこプンプン丸
「スヴェンに母親なら他にいるでしょう」と伝えてやってと言われる・・・・
どんなことをフェエンダルさんは書いたのでしょうかね?
フェエンダル
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手紙を渡したことを伝えると
「友よ!ありがとう!!これは感謝の印だ。受け取って欲しい(^-^)」
と25Gをくれた
「それと何かあったら呼んでくれ。助けになってやる。
それと特別に俺のことをダルさんと呼んでもいいぞ。」
困った時に助けてくれるそうです。弓の使い手なので頼りになるでしょう。
でも一兵卒のRunaには部下なんてもてるはずがないので出世した時、頼るかもしれないと伝えます。
リバーウッドの橋
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「リバーウッド・・・変態がいたけど・・いい村ね。退役したらここに住みたいなぁ・・・」
と感想を抱いてホワイトランに向かいます。
道中
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「あっ!いい家がある!こんな家に住めるようになりたいなー」
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「あれは・・・同胞団?何か嫌な予感がするから気づかれる前に退散しよ」
何か前世であったんですかね?
ホワイトラン
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門番に呼び止められたがヘルゲンの事を伝えると通してくれた
ドラゴンズリーチ
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首長の護衛に止められたが訳を話すと謁見を許してくれた
バルグルーフ首長
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ヘルゲンがドラゴンに襲われた事とリバーウッドに衛兵派遣の事を伝えると
お礼と共に衛兵派遣を承知してくれた。
そしてバルグルーフ首長が頼み事があるから付いて来てくれと言われる
ファレンガー
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ブリークフォール墓地にドラゴンの埋葬地の地図があるから取ってきてくれと言われる。
首長も是非お願いしたいと言われたが
「今はソリチュードに戻り、リッケ特使にヘルゲンの事を伝える必要があります。
申し訳ございませんが今はブリークフォール墓地に向かう時間がありません。」
「そうか・・・仕方がない。別の者に取りに行かせよう」
残念がる首長を尻目に宿屋に向かいます。
さすがに疲れたまま馬車に揺られてソリチュードまで行けません(>_<)
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翌朝
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今からリバーウッドに衛兵を派遣するようです。
そしてバルグルーフ首長からの褒美で貰ったリュックを装備
うん。なかなか良い物だ。
馬車
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「ソリチュードまで子供ひとり」
「お客さん、冗談は勘弁な。」
「ハハハ。言ってみたかっただけ~」
といった所で今回は終了です。
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