リッケ特使
「リッケ特使。ハイフロスガーでの修行を終え、ただいま帰還しました。」
「よろしい。少し雰囲気が変わったわね・・・こちらもペイル攻略の策が決まったわ。」
策戦が決まったようです。
「まずは、反乱軍の伝令から書類を奪いなさい。それを偽の援軍要請に私が書き換えるわ。
そしてその偽の書類をペイル守備隊の指揮官に届けるの。
そうすれば、ペイル方面の反乱軍が偽の書類に騙されペイル方面の兵を援軍として他の地方に派遣するはず。
それによって守りの薄くなったドーンスターを一気に落のが今回の策よ。」
「わかりました。」
こうしてペイル攻略の第一段階として偽の書類を奪うことになったRuna
伝令兵が行動しているナイトゲートからキャンドルハースまで探しに行きます。
移動中
戦闘
クスリの売人でした
ナイトゲート
早速、情報を聞き出しましょう
宿屋内
「秘密は漏らさない主義です」と言っていた宿屋の主人ですが脅して伝令兵の情報を聞き出します。
グッド!
伝令兵を探します
発見!
命令書を殺して奪い取る。
戻ります
リッケ特使
「書類を奪ってきました」
「上出来ね・・・じゃあ、今から書き換えるから少し待ってなさい」
「はい」
・・・
・・
・
「これでいいわ。ドーンスターの守備隊指揮官に渡してちょうだい」
「了解です」
偽の命令書を受け取ったRuna
今度はドーンスターの守備隊指揮官に偽の命令書を渡しに行きます
すぐ戻るのでMariaはここで待機
変装してドーンスターに向かう
途中にいた山賊を始末
ドーンスター
余計な装備は隠して一介の伝令兵になりすます
反乱軍指揮官
「伝令です」
「分かった・・・・ふむ、援軍要請か・・・・すぐに派遣しよう。」
偽の命令書を読んだ敵指揮官はドーンスターの守備兵を援軍として派遣する事になりました
任務完了。
リッケ特使
ドーンスター攻略戦開始です。
前線に集結してる味方に合流しに向かいます
ここですね
道中
何者かが待ち構えています。
・・・
・・
・
「何してるのですか?てっいうかおっさん生きてたの・・・・」
「フフフ・・・・なにをしているかってぇ?」
「我々は!」
「スカイリムの為に!」
「帝国軍に協力する」
「「「スカイリム義勇隊だぁ!!!」」」「「「いざッ!戦場へ!!!」」」・・・・
・・・
「行くぞ。お前たち・・・誓を忘れたか?
「「( ゚д゚)ハッ!」」
「我ら三人、生まれし日、時は違えども師弟兄弟の契りを結びしからは」「心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん」「上は国家に報い、下は民を安んずることを誓う」「同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、同年、同月、同日に死せん事を願わん」・・・
「さあ。行こう!」「「( ̄Д ̄)ノ オウッ」」押しかけ義勇隊も参戦するようです
一方、こちらはドーンスター攻略軍と合流
進撃
戦闘の合図
おっさん達も参戦
ドーンスター攻略
後は残敵掃討
戦闘終了
「終わったわね・・・・これでドーンスターは帝国軍の勢力圏ね」
「ああっその通りだ・・・・さて、我らは帰らせてもらおうか」
「・・・・勝手に参戦してきたんだから好きにすればいいんじゃない?」
「フッ。一応、リッケ特使から義勇軍として認められているからな。勝手では無い」
「へっ?」
「まあ、リッケ特使とは昔なじみだよ・・・詮索は勘弁な。
じゃあ、さらばだお嬢さん・・・また会うことになるだろう( ̄ー ̄)ニヤリ」
「・・・・・・」
いつのまにかおっさん達は帝国軍の義勇軍として認められていたようです。
そして、去っていくおっさん達
・・・
・・
・
戦勝報告の為にテュリウス将軍の元へ行きます
ドーンスター攻略戦終了
ちなみに一部SSの暗さが違うのは撮り直しとENBのバージョンアップしたからですm(_ _)m
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