ハイフロスガーに到着
「角笛でーす。」
「遅かったが・・・・まあ、いいじゃろう」
角笛を渡します。
「では最後の試練をおこなう。が、その前に新しいシャウトを覚えてもらおう」
そしてシャウトを覚える
「よろしい。では最後の試練だ。我らの声の力に耐えられるかな?」
最後の試練が始まります。
ウンタラカンタラと言葉責め
「大変結構!よく耐えたな。」
声の力に耐え切ったRuna
グレイビアードの試練に合格しました。
「フフフ」
さて、用が済んだので外に出ます。
試練が終わった頃には朝を迎えていました。
先に大学の仕事を終わらせる為、オーソンを探しにフェルグロウ砦に行きます。
いつもなら崖から飛び降りてホワイトランまで向かいますが階段付近に嫌な気配を感じたRuna
でも通り道なので仕方がなく通ります。
「グレイビアードの試練を突破したそうだな。やるではないか!」
またまた現れた三人組。ダルさんとエリクは服装が替わっています。
「また現れたね・・・」
「だね・・・」
「俺達三人組っ!呼ばれなくても参上ッ!!」
「イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!」「お嬢さんはグレイビアードの試練を突破したようだが、おじさん達も必死に修行してたんだよ。
その成果を見せてあげよう。」
「まずは服を脱ぎます。」
「・・・・・・・」
「そして、呪文を唱えます。・・・・・・なんたらかんたら曼荼羅」
10分後・・・・・
「・・・・・・・・・・」
「いいかげんにしろー」「ぬおォォォォ!!」うざくなったので覚えたてのシャウトで吹き飛ばします。
「オォォォォォォ!」
「落ちていったな・・・・」
「落ちていきましたね・・・・」
時間を無駄にしたのでさっさとフェルグロウ砦に向かいます。
「あーあ、おっさんの悪ノリで俺たちの修業の成果を見せることができなっかたぞ・・・」
「もう帰っていきましたしね。」
「悪かったな・・・君たち」
「「( ゚д゚)ハッ!」」
「「生きてたんですかっ!」」
「当然ではないか。丁度地上に落ちる前に変身出来たからな。ここは黙って見送ろうではないかね?」
・・・・
「変身してなっ!」
「「おおぅ!!」」
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