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ラビリンシアンからマグナスの杖を取ったRuna
大学に急いで戻るためにラビリンシアンから近くの村モーサルに来ました。
早い話がモーサルから馬車で大学に向かうということです。
馬車に乗ろうとすると衛兵さんが話しかけてきて
闇の一党を壊滅させた事が衛兵の間で話題になっていると言われる。
ちょっと嬉しくなりましたが休んでいる暇はありませんね。
大学に急いで向かってもらいます。
・・・
到着
「急げー」
「大学が・・・」
大学はアンカノによって魔法の障壁で侵入不能になっているみたいですね。
先生方も何とか障壁を破ろうとしましたがマグナスの杖が無いと突破できないようです。
ふと気がつくとミラベル先生の姿が見えません。
トルフディル先生にミラベル先生の事を尋ねると
「彼女は・・・ダメだった・・・・」
「えっ・・・」
あの時ミラベル先生は元気そうにしてたのに・・・・
「気をつけて行ってらっしゃい。」
「はいっ！先生」
アンカノが召喚した生命体を退治した後、ラビリンシアンに向かう前はピンピンしていたのだが・・・
「マグナスの杖を持っているので中に入ります！」
「私も後ろに続くぞっ！」
トルフディル先生が援護してくれる。
障壁に向かってマグナスの杖を使う
アーニエル先生・・・そういうフラグめいたセリフは勘弁なっ！
大学に突入
「アンカノ！お前の企みもこれでお終いだ！」
「お前に私は倒せんよ」
等とやりとりをしているとブチ切れのトルフディル先生の魔法がアンカノに直撃
しかし
「私に魔法なぞ効かんよっ！」
アンカノに効かなかった・・・
「これは・・・サールザルにいた奴と一緒・・・・マグナスの目の力か」
「マグナスの目に向かって杖を使うのじゃっ！」
「はいっ！」
先生の助言に従いマグナスの目に向かって杖を使う
「貴様・・・もういいだろう！」
マグナスの目の魔力が吸い取られていくのを感じたアンカノは自ら力を試す事に
「儂等がアンカノを抑える！君は目に集中するんじゃ！」
トルフディル先生達がアンカノを抑えている間に目の魔力を吸い取る作戦
目の魔力を吸い取っていますが油断するとアンカノが戻ってきてやり直しになるので時間が掛かる
そろおろよさ気な感じ
目の力を吸い取ったRuna
これでアンカノの不思議な装甲が剥がれた事でしょう。
「アンカノ・・・貴様の企みもこれまでだ！」
アンカノと対峙するRuna
「おりゃァァァ！」
刀を一閃
ズバッっとね！
「あれ・・・・一撃で死んじゃった・・・・」
無敵の装甲が剥がれる紙装甲だったアンカノ
あっさり死んでしまったので拍子抜け
デスロードよりもはるかに弱かった
「まっ、いいか」
これでアンカノの企みを阻止
大学に振りかかる災を防ぐことが出来ました。
後は後始末ですがこんな物を何処に仕舞ってしまえばいいか相談していると
サイジック会の僧兵が現れ
サイジック会がマグナスの目を管理してくれるそうです。
そして何故かRunaがアークメイジに任命される・・・
アークメイジはRunaよりトルフディル先生の方が適任のきがしますが
トルフディル先生がアークメイジになるMODを導入していないのでRunaがアークメイジ
いきなり大学の学長様になってしまった。
トルフディル先生もRunaがアークメイジになる事に異論はないそうです。
アークメイジになったことにより大学内の物は好きに使ってもいいと言われる
アークメイジの居住区も自由に使えるようになる
アークメイジになりました。
でも、アークメイジなんて性に合わないのでMODを導入していませんが
トルフディル先生に大学の事を任せて、再び冒険に戻ります。
まずは
いつの間にかメリディア様の灯火を入手していてインベントリの邪魔なので返しに行きます。
では、最寄りのドラゴンブリッジに向かわなくて
アイテム整理にレイクビュー邸に戻った。
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こうしてアークメイジをトルフディル先生にまかせて冒険者に戻るのであった。
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